2024年3月17日
2025年11月23日

都営地下鉄 大江戸線のホームドア:基本情報

現在の整備率

100%

(38駅79ホーム)

都営地下鉄大江戸線のホームドアは、2011年度から2013年度にかけて全38駅で順次設置され、都営地下鉄としては三田線に次いで2路線目となる全駅整備が完了しています。同線は1991年の開業当初よりワンマン運転およびATO(自動列車運転装置)による自動運転を行っていますが、ホームドア設置によって安全性が大幅に向上しました。

同線では工期・費用を抑えるため、ホームドアと車両ドアの連携方式に新開発の無線式連携システムが初めて採用されています。

整備状況

駅名整備
状況
ホーム数整備済み
ホーム数
稼働開始年度
(E01)新宿西口駅222011~2013年度
(E02)東新宿駅22
(E03)若松河田駅22
(E04)牛込柳町駅22
(E05)牛込神楽坂駅22
(E06)飯田橋駅22
(E07)春日駅22
(E08)本郷三丁目駅22
(E09)上野御徒町駅22
(E10)新御徒町駅22
(E11)蔵前駅22
(E12)両国駅22
(E13)森下駅22
(E14)清澄白河駅33
(E15)門前仲町駅22
(E16)月島駅22
(E17)勝どき駅22
(E18)築地市場駅22
(E19)汐留駅22
(E20)大門駅22
(E21)赤羽橋駅22
(E22)麻布十番駅22
(E23)六本木駅22
(E24)青山一丁目駅22
(E25)国立競技場駅22
(E26)代々木駅22
(E27)新宿駅22
(E28)都庁前駅44
(E29)西新宿五丁目駅22
(E30)中野坂上駅22
(E31)東中野駅22
(E32)中井駅22
(E33)落合南長崎駅22
(E34)新江古田駅22
(E35)練馬駅22
(E36)豊島園駅22
(E37)練馬春日町駅22
(E38)光が丘駅22

タイプ・仕様

大江戸線のホームドアは一般的な腰高式です。ATO停止精度の関係で、開口幅は三田線のホームドアと比べてやや広めに確保されており、列車接近表示器や非常停止ボタンを筐体部分に内蔵しているのも特徴です。

開閉方式・取り扱い

大江戸線のホームドア開閉方式は、簡易的な無線通信で車両ドアとホームドアの開閉連携を行う「無線式ホームドア連携システム」が採用されています。三田線ではATO装置の機能を活用したトランスポンダ式連携を採用していますが、大江戸線では別途設けたシステムを用いることで、ATO装置を改修するよりも工期・費用を抑えることができました。

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出典・参考文献

脚注