2021年8月10日
2024年3月3日

東京都交通局のホームドア:基本情報

現時点の整備率

100%

(114駅241ホーム)

※駅数は路線単位で計上(例:三田駅は浅草線と三田線で2駅)
※東京さくらトラム(都電荒川線)は除いて計上

東京都交通局では、1999年から2000年にかけて三田線の全駅にホームドア(当時はホームゲートと呼称)が整備されました。続いて2013年には大江戸線、2019年には新宿線でホームドア全駅整備が完了。残る浅草線も2023年度中に全駅整備が完了し、都営地下鉄4路線におけるホームドア整備率100%を達成しました。

また、2008年3月に開業した新交通システム「日暮里・舎人ライナー」も開業当初から全駅にホームドアが整備されています。これにより、2024年時点でホームドアが未整備なのは軌道線の東京さくらトラム(都電荒川線)のみとなっています。

東京都交通局のホームドア整備で特筆されるのが浅草線のホームドア開閉方式です。浅草線では車両ドアに貼付したQRコードによって開閉を制御する「QRコード式制御システム」が開発・導入されました。ほかの路線で採用している無線通信により車両ドア連携する方式と比べて、車両改修に掛かるコスト・期間は大幅に抑えられ、早期のホームドア整備完了に貢献しています。

路線ごとのTOPページ

浅草線

三田線

準備中

新宿線

準備中

大江戸線

準備中

主な沿革

  • 1999年
    • 3月29日:三田線高島平駅3番線にホームゲートを試験設置。
  • 2000年
    • 8月10日:三田線全駅でホームゲートが稼働開始。
  • 2008年
    • 3月30日:日暮里・舎人ライナーが開業。全駅にホームドアが導入される。
  • 2011年
    • 4月23日:大江戸線清澄白河駅で同線初のホームドアが稼働開始。
  • 2013年
    • 4月27日:大江戸線西新宿五丁目駅でホームドアが稼働開始。大江戸線全駅でホームドア整備が完了。
  • 2017年
    • 11月24日:浅草線大門駅1番線でQRコードを用いたホームドア制御システムの検証が実施される(1か月程度)。
  • 2018年
    • 4月28日:新宿線本八幡駅で同線初のホームドアが稼働開始。
  • 2019年
    • 6月~9月:三田線高島平駅のホームドアが新型に更新される。以降、三田線の全駅でホームドア更新工事を実施。
    • 8月10日:新宿線新宿三丁目駅のホームドアが稼働開始。京王電鉄が管轄する新宿駅も含む新宿線全駅でホームドア整備が完了。
    • 10月5日:浅草線新橋駅で同線初のホームドアが稼働開始。
  • 2022年
    • 5月11日:三田線日比谷駅で新型ホームドアが稼働開始。三田線全24駅でのホームドア更新工事が完了。
    • 11月18日:浅草線西馬込駅でホームドアが稼働開始。浅草線の交通局が管轄する全駅でホームドア整備が完了。
  • 2023年
    • 2月20日:京成電鉄が管轄する浅草線押上駅でホームドアが稼働開始。都営地下鉄4路線のホームドア全駅整備が完了。

出典・参考文献

脚注