2021年11月29日
2024年8月30日

ホームドア特集

「ホームドア」とは、鉄道駅においてプラットホームと線路の間を仕切る開閉式装置の総称です。旅客の転落事故防止等に絶大な効果を持つ存在ですが、1駅あたり数億円から十数億円にも及ぶと言われている設置費用をはじめ、車両によってドア位置が異なる場合の対応、列車の停止精度や車両ドアとホームドアの開閉連携といった課題がホームドア整備促進を妨げています。

鉄道事業者や交通機器メーカーはこうした課題の解消に向けて、新型ホームドアや低コストな開閉制御システムの開発・実用化に取り組んでいます。しかしながら、各事業者・各路線それぞれに求められる機能や条件は異なるため、その形態はまさに千差万別の領域に突入しているのです

当サイトでは、事業者ごとのホームドア整備状況といった基本データから、次世代型ホームドアの技術的特徴や趣味的な面白さなどに注目したニッチな話題まで、ホームドアに関する幅広い情報をまとめています。

鉄道事業者ごとのTOPページ

東日本

JR東日本

東京都交通局

東京メトロ

東急電鉄

東武鉄道

西武鉄道

小田急電鉄

京急電鉄

京成電鉄

相模鉄道

りんかい線

西日本

JR西日本

神戸市交通局

Osaka Metro

北大阪急行

近畿日本鉄道

阪急電鉄

阪神電気鉄道

京阪電気鉄道

南海電鉄

大阪モノレール

九州

JR九州

福岡市交通局

カテゴリーごとの記事一覧

タイプごとの特集記事

開閉方式・取り扱いの特集記事

関連記事