2021年11月22日
2022年8月1日

相模鉄道のホームドア

相模鉄道で最初のホームドアは、2015年度から2016年度にかけて横浜駅の全6ホームで整備されました。続いて2019年11月に開業した羽沢横浜国大駅は当初からホームドアが設置され、その他の各駅も2022年度末までの全駅設置完了を目標に2020年度から本格的な整備が始まりました。

相鉄は2019年にJR東日本との相互直通運転を開始し、2022年度には東急東横線・目黒線方面とも直通する予定です。JR東日本と東急では元から採用しているホームドア連携方式が異なることから、その両社の車両が将来的に乗り入れる相鉄線内では、車両側のシステムと一切関係を持たない地上完結型のホームドア開閉連動システムが採用されています。

2021年度末の時点で整備率は50%に達しました。しかし整備完了は当初予定より遅れることが確定したようで、全26駅中13駅は2024年度までに設置、元々2019年度設置予定だった海老名駅は駅改良工事遅れの影響か2027年度までに設置される見込みです。

2022年7月末時点の整備率

53%

(12駅36ホーム/26駅68ホーム)

ホームドア整備状況

相鉄本線

整備
状況
ホーム数設置済み
ホーム数
稼働開始年度
(SO01)横浜駅662015年度:3番線
2016年度:1・2番線
(SO02)平沼橋駅×20
(SO03)西横浜駅×20
(SO04)天王町駅×20
(SO05)星川駅×40
(SO06)和田町駅×20
(SO07)上星川駅×20
(SO08)西谷駅442021年度
(SO09)鶴ヶ峰駅222021年度
(SO10)二俣川駅442020年度
(SO11)希望ヶ丘駅222021年度
(SO12)三ツ境駅×20
(SO13)瀬谷駅442021年度:2・3番線
2022年度:1・4番線
(SO14)大和駅222020年度
(SO15)相模大塚駅222021年度
(SO16)さがみ野駅222021年度
(SO17)かしわ台駅442021年度
(SO18)海老名駅×20

いずみ野線

整備
状況
ホーム数設置済み
ホーム数
稼働開始年度
(SO31)南万騎が原駅×20
(SO32)緑園都市駅×20
(SO33)弥生台駅×20
(SO34)いずみ野駅×40
(SO35)いずみ中央駅×20
(SO36)ゆめが丘駅×20
(SO37)湘南台駅222020年度

新横浜線

整備
状況
ホーム数設置済み
ホーム数
稼働開始年度
(SO51)羽沢横浜国大駅222019年度【新駅】

記事一覧

駅ごと・形態ごとの特集記事

開閉方式の特集記事

動画一覧

主な沿革

  • 2016年
    • 3月6日:横浜駅3番線で同社初のホームドアが稼働開始。
  • 2019年
    • 11月30日:羽沢横浜国大駅が開業。ホームドアは相鉄側とJR側で異なる開閉方式が採用される。
  • 2020年
    • 6月21日:横浜駅ホームドアのドア開閉検知システムが使用開始。開閉が全自動化される。
  • 2021年
    • 1月24日:二俣川駅1・2番線のホームドアが稼働開始。以降、各駅への本格的な導入が進む。
    • 11月25日:第6次中期経営計画においてホームドア整備計画の全体的な先送りが発表される。

出典・参考文献

脚注