2023年9月22日
2023年9月23日

りんかい線のホームドア:基本情報

2023年8月末時点の整備率

71%

(5駅10ホーム/7駅14ホーム)

※JR東日本が管轄する大崎駅は除いて計上

東京臨海高速鉄道りんかい線では、2018年度の国際展示場駅を皮切りにホームドアの整備が開始されました。同線はJR東日本の埼京線と直通運転を行っており、自社所有の70-000形とJR所有のE233系では先頭車のドア位置が大きく異なるため、一部に幅4m超の大開口ホームドアを有している点が特徴です。

2022年度末までに同社が管轄する7駅中5駅で整備が完了し、新木場駅は2025年度中に整備される予定です。残る東雲駅についても導入に向けて引き続き検討を行うとしています。

整備状況

駅名整備
状況
ホーム数設置済み
ホーム数
稼働開始年度
(R01)新木場駅×20
(R02)東雲駅×20
(R03)国際展示場駅222018年度
(R04)東京テレポート駅222022年度
(R05)天王洲アイル駅222021年度
(R06)品川シーサイド駅222021年度
(R07)大井町駅222019年度

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出典・参考文献

脚注