2023年9月22日
北大阪急行のホームドア:基本情報

現在の整備率
100%
(3駅6ホーム)
※Osaka Metroが管轄する江坂駅は除いて計上
北大阪急行電鉄では、2017年度に関西の私鉄としては初となる可動式ホーム柵(以下:ホームドア)が全3駅に設置されました。同社線は2024年3月に箕面方面への延伸を控えており、延伸区間にある箕面船場阪大前駅・箕面萱野駅にも当初からホームドアが整備される予定です。
特徴的なのはホームドアの自動閉扉システムで、車両側面の戸閉表示灯が消灯したか否かをカメラで検知するという他路線にはない珍しい方法で車両ドアと連動しています[1]かつては東京メトロ銀座線上野駅1番線のホームドアでも運用されていた。。延伸区間の2駅も同様の方式になるかは今のところ不明です。
目次
整備状況
駅名 | 整備 状況 | ホーム数 | 設置済み ホーム数 | 稼働開始年度 |
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(M08)千里中央駅 | ● | 2 | 2 | 2017年度 |
(M09)桃山台駅 | ● | 2 | 2 | 2017年度 |
(M10)緑地公園駅 | ● | 2 | 2 | 2017年度 |
タイプごとの特集記事
江坂駅のタイプはこちらで紹介しています。
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出典・参考文献
脚注
↑1 | かつては東京メトロ銀座線上野駅1番線のホームドアでも運用されていた。 |
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