2021年8月10日
2023年10月30日

都営地下鉄 浅草線のホームドア:基本情報

2023年10月末時点の整備率

95%

(16駅34ホーム/19駅40ホーム)

※京成電鉄が管轄する押上駅は除いて計上

都営地下鉄浅草線のホームドアは、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて2019年度に新橋駅・大門駅・三田駅・泉岳寺駅の4駅で先行整備され、その他の各駅では2021年度から整備が始まりました。京成電鉄が管轄する押上駅を除き、交通局が管理するすべての駅で2023年度までの整備完了が予定されています。

浅草線は複数の鉄道事業者と相互直通運転を行っており、編成両数やドア数が異なる様々な車両が乗り入れることがあるため、車両の改修を必要とせず簡単・低コストにホームドアを制御できるQRコードを用いたホームドア制御システムが採用されています。

整備状況

整備
状況
ホーム数設置済み
ホーム数
稼働開始年度
(A01)西馬込駅×20
(A02)馬込駅222023年度
(A03)中延駅222023年度
(A04)戸越駅222023年度
(A05)五反田駅222023年度
(A06)高輪台駅222023年度
(A07)泉岳寺駅442019年度
(A08)三田駅222019年度
(A09)大門駅222019年度
(A10)新橋駅222019年度
(A11)東銀座駅222021年度
(A12)宝町駅222022年度
(A13)日本橋駅222022年度
(A14)人形町駅222022年度
(A15)東日本橋駅222022年度
(A16)浅草橋駅222023年度
(A17)蔵前駅222023年度
(A18)浅草駅222023年度
(A19)本所吾妻橋駅222023年度

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出典・参考文献

脚注