2023年9月20日
2026年7月4日

JR東日本 中央線快速・青梅線のホームドア:基本情報

2026年6月末時点の整備ホーム数

6駅12ホーム

JR東日本は2031年度末ごろまでに東京圏の主要路線330駅にホームドアを整備する計画を発表しています。中央線(快速)は東京駅~高尾駅間、青梅線は立川駅~拝島駅間が対象で、2026年4月10日に武蔵境駅で同線初のホームドアが稼働開始されました。

当初2020年度に予定されていたグリーン車サービスの導入が2度にわたって延期されたことで、グリーン車導入(12両編成化)が完了するまでは車両ドア位置を統一できない状況が続き、ホームドア設置を遅らせる要因の一つにもなっていました。しかし、2025年3月1ダイヤ改正で全列車へのグリーン車導入が完了し、ホーム基礎工事や車両側の改造などの準備も進んだことで、今後は急速にホームドア設置が進むとみられています

2026年度は武蔵境駅のほかに荻窪駅・武蔵小金井駅・御茶ノ水駅など計12駅24ホームで整備が予定されており、神田駅・吉祥寺駅・西八王子駅および青梅線の立川駅・西立川駅も2028年度末までの整備予定に含まれています。一方で、特急列車停車駅では引き続き車両ドア位置の課題が残るため、どのようなタイプのホームドアになるのか注目されます。

整備状況

■ 中央線快速(東京駅~高尾駅)

駅名整備
状況
ホーム数整備済み
ホーム数
稼働開始年月タイプ
(JC01)東京駅×20
(JC02)神田駅×20
(JC03)御茶ノ水駅×20
(JC04)四ツ谷駅×20
(JC05)新宿駅×60
(JC06)中野駅322026年6月:6・8番スマート
(JC07)高円寺駅222026年6月スマート
(JC08)阿佐ヶ谷駅×20
(JC09)荻窪駅202026年5月スマート
(JC10)西荻窪駅222026年6月スマート
(JC11)吉祥寺駅×20
(JC12)三鷹駅×40
(JC13)武蔵境駅222026年4月スマート
(JC14)東小金井駅×30
(JC15)武蔵小金井駅422026年5月:1・4番線スマート
(JC16)国分寺駅×40
(JC17)西国分寺駅×20
(JC18)国立駅×30
(JC19)立川駅×4[1]1・2番線は青梅線として計上。0
(JC20)日野駅×20
(JC21)豊田駅×40
(JC22)八王子駅×30
(JC23)西八王子駅×20
(JC24)高尾駅×40

■ 青梅線(立川駅~拝島駅)

駅名整備
状況
ホーム数整備済み
ホーム数
稼働開始年月タイプ
(JC19)立川駅×20
(JC51)西立川駅×20
(JC52)東中神駅×20
(JC53)中神駅×20
(JC54)昭島駅×20
(JC55)拝島駅×30

スマート=スマートホームドア
スリット=スリットフレームホームドア

出典・参考文献

脚注

References
1 1・2番線は青梅線として計上。