2022年10月1日
2024年6月14日

東京メトロ 日比谷線のホームドア:基本情報

現在の整備率

100%

(22駅45ホーム)

※東急電鉄が管轄する中目黒駅は2・3番線のみ計上
※東武鉄道が管轄する北千住駅は5~7番線のみ計上

東京メトロ日比谷線のホームドアは、2020年6月6日開業の虎ノ門ヒルズ駅に初めて導入され、同年度から既存駅でも順次整備が始まりました。そして2024年3月の南千住駅を以て、東京メトロでは7路線目となるホームドア全駅整備が完了しています。

以前は3ドア車と5ドア車が混在しておりホームドア設置が難しかったため、直通運転を行う東武鉄道と共同で2020年3月までにすべての車両を首都圏標準の20m4ドア車に置き換えました。これによりドア数が統一され、日比谷線および直通先の東武スカイツリーラインでもホームドア設置が可能になった経緯があります。

整備状況

整備
状況
ホーム数設置済み
ホーム数
稼働開始年度
(H22)北千住駅332020年度
(H21)南千住駅222023年度
(H20)三ノ輪駅222023年度
(H19)入谷駅222023年度
(H18)上野駅222020年度
(H17)仲御徒町駅222021年度
(H16)秋葉原駅222020年度
(H15)小伝馬町駅222023年度
(H14)人形町駅222023年度
(H13)茅場町駅222022年度
(H12)八丁堀駅222022年度
(H11)築地駅222023年度
(H10)東銀座駅222022年度
(H09)銀座駅222022年度
(H08)日比谷駅222022年度
(H07)霞ケ関駅222022年度
(H06)虎ノ門ヒルズ駅222020年度
開業当初から設置
(H05)神谷町駅222022年度
(H04)六本木駅222022年度
(H03)広尾駅222021年度
(H02)恵比寿駅222023年度
(H01)中目黒駅222020年度

出典・参考文献

脚注