2021年10月10日
2025年3月4日

JR東日本 横須賀線・総武線快速のホームドア:基本情報

2022年3月末時点の整備ホーム数

1駅2ホーム

JR東日本は2031年度末ごろまでに東京圏の主要路線330駅にホームドアを整備する計画を発表しています。横須賀線は東京駅~逗子駅間、総武線快速は東京駅~千葉駅間が該当し、このうち2011年7月頃より人身事故が多発していた総武線の新小岩駅では、他駅よりも先行して2018年度にホームドアが設置されました。

新小岩駅のホームドアはコスト削減・工期短縮を図るため、無線通信を用いて車両ドアとホームドアの開閉を連携する無線式ホームドア連携システムが同社で初めて採用されています。

2024年3月時点で新小岩駅以外の設置駅はありませんが、東京都内駅における2028年度末までの整備予定に東日本橋駅・馬喰町駅・新橋駅・西大井駅が含まれています。また、直通する成田線の空港第2ビル駅・成田空港駅では2019年度に同社初の昇降ロープ式ホーム柵が設置されています。

整備状況

整備
状況
ホーム数設置済み
ホーム数
稼働開始年度
(JO23)新小岩駅222018年度

タイプ・仕様

開閉方式・取り扱い

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動画

出典・参考文献

脚注