2023年8月15日
Osaka Metro 堺筋線のホームドア:基本情報

現在の整備率
100%
(10駅21ホーム)
Osaka Metro堺筋線の可動式ホーム柵(以下:ホームドア)は、2020年2月29日に堺筋本町駅で先行導入され、2022年度から各駅への本格導入が始まりました。そして同年度中にOsaka Metroで6路線目[1]南港ポートタウン線(ニュートラム)を含む。となるホームドア全駅整備を達成しています。
堺筋線には直通する阪急電鉄の車両も乗り入れる関係で、Osaka Metro他路線と比べて開口幅の広いホームドアが採用されています。先行導入された堺筋本町駅は通常の一重引き戸タイプでしたが、2022年度の本格導入駅では開口幅をさらに拡大した二重引き戸タイプが採用されました。
目次
ホームドア整備状況
駅 | 整備 状況 | ホーム数 | 設置済み ホーム数 | 稼働開始年度 |
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(K11)天神橋筋六丁目駅 | ● | 2 | 2 | 2022年度 |
(K12)扇町駅 | ● | 2 | 2 | 2022年度 |
(K13)南森町駅 | ● | 2 | 2 | 2022年度 |
(K14)北浜駅 | ● | 2 | 2 | 2022年度 |
(K15)堺筋本町駅 | ● | 2 | 2 | 2019年度 |
(K16)長堀橋駅 | ● | 2 | 2 | 2022年度 |
(K17)日本橋駅 | ● | 2 | 2 | 2022年度 |
(K18)恵美須町駅 | ● | 2 | 2 | 2022年度 |
(K19)動物園前駅 | ● | 2 | 2 | 2022年度 |
(K20)天下茶屋駅 | ● | 3 | 3 | 2022年度 |
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出典・参考文献
脚注
↑1 | 南港ポートタウン線(ニュートラム)を含む。 |
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