JR東日本 横浜線のホームドア:基本情報

現時点の整備率
100%
(20駅45ホーム)
※整備率はホーム数で計上
※東神奈川駅1・4番線は京浜東北線として計上しているため除外
JR東日本は2031年度末ごろまでに東京圏の主要路線330駅にホームドアを整備する計画を発表しています。横浜線は東神奈川駅~八王子駅の20駅すべてが対象で、2020年度の町田駅を皮切りに本格的な整備が始まり、2025年12月の中山駅2番線を以て全駅での整備が完了しました。
特記事項として、町田駅4番線では2016年度から2019年度にかけて、従来型よりも軽量で工期短縮が可能な「スマートホームドア」の試行運用が行われていました。試行導入型は2020年1月に一度撤去され、同年末に量産型へ取り替えられています。
2025年度中には横浜線の列車が乗り入れる京浜東北線・根岸線の東神奈川駅~大船駅間でも整備完了が予定されています。また、整備完了後の2026年春にはワンマン運転も開始される予定です。
目次
整備状況
※従来型=従来型ホームドア(壁式) スマート=スマートホームドア スリット=スリットフレームホームドア
| 駅名 | 整備 状況 | ホーム数 | 整備済み ホーム数 | 稼働開始年月 | タイプ |
|---|---|---|---|---|---|
| (JH13)東神奈川駅 | ● | 2 | 2 | 2025年8月:2番線 2025年9月:3番線 | スリット |
| (JH14)大口駅 | ● | 2 | 2 | 2021年7月 | スマート |
| (JH15)菊名駅 | ● | 2 | 2 | 2021年11月 | スマート |
| (JH16)新横浜駅 | ● | 2 | 2 | 2021年11月 | 従来型 |
| (JH17)小机駅 | ● | 3 | 3 | 2023年9月:1・3番線 2025年12月:2番線 | スマート |
| (JH18)鴨居駅 | ● | 2 | 2 | 2025年10月 | スマート |
| (JH19)中山駅 | ● | 3 | 3 | 2023年7月:1・3番線 2025年12月:2番線 | スマート |
| (JH20)十日市場駅 | ● | 2 | 2 | 2023年9月 | スマート |
| (JH21)長津田駅 | ● | 2 | 2 | 2021年4月 | スマート |
| (JH22)成瀬駅 | ● | 2 | 2 | 2023年8月 | スマート |
| (JH23)町田駅 | ● | 4 | 4 | 2020年12月:1・4番線 2025年7月:2・3番線 | スマート |
| (JH24)古淵駅 | ● | 2 | 2 | 2023年3月 | スマート |
| (JH25)淵野辺駅 | ● | 2 | 2 | 2021年2月 | スマート |
| (JH26)矢部駅 | ● | 2 | 2 | 2023年3月 | スマート |
| (JH27)相模原駅 | ● | 2 | 2 | 2023年9月 | スマート |
| (JH28)橋本駅 | ● | 3 | 3 | 2021年6月:1・3番線 2025年12月:2番線 | スマート |
| (JH29)相原駅 | ● | 2 | 2 | 2025年11月 | スマート |
| (JH30)八王子みなみ野駅 | ● | 2 | 2 | 2025年11月 | スマート |
| (JH31)片倉駅 | ● | 2 | 2 | 2025年12月 | スマート |
| (JH32)八王子駅 | ● | 2 | 2 | 2024年3月 | スマート |
タイプ・仕様
新横浜駅と東神奈川駅は従来型ホームドア、東神奈川駅はスリットフレームホームドア(大開口部のみ従来型)その他の駅はスマートホームドアが採用されています。横浜線単独駅のホームドアは標準どおりの仕様ですが、東神奈川駅(および京浜東北・根岸線の横浜線が乗り入れる区間)は京浜東北線10両編成と横浜線8両編成の両方に対応するため一部が二重引き戸式大開口となっています。
タイプごとの標準仕様
線区・駅による仕様の違い
開閉方式・取り扱い
横浜線内のホームドア整備開始より前に、東神奈川駅から直通する京浜東北・根岸線のホームドア整備にあわせて横浜線の車両にも改造工事が行われていました。そのため、横浜線内のホームドア開閉方式も近年主流の「無線式連携システム」ではなく京浜東北・根岸線と同じトランスポンダ式連携を採用しています。
なお、町田駅スマートホームドア試行運用の開始当初は車両と連携しないシステムかつ運転士による手動ブレーキングでしたが、途中の2019年3月から連携化およびTASC(定位置停止装置)の使用が開始されました。






