広島電鉄 3800形3802号が全面広告ラッピング車に 3003号から継承

2021/10/11 猿猴橋町~的場町にて

2021年10月11日、広島電鉄の3800形3802号が両サイドで広告主の異なる全面ラッピング車となって営業運転に入りました。この広告は10年以上に渡って3000形3003号(元:西日本鉄道)を使用して提出されていたものですが、その3003号が事実上の休車状態となっているため使用車両が3802号に変更されたのだと思われます。

A車基準の前面~左側面は「CHINTAI」ラッピング
B車基準の前面~左側面は「エイブル」ラッピング

広告のデザインは3003号時代[1]3003号も何度かデザインが変更されている。から一新され、「CHINTAI」ラッピングは濃い青色と水色のツートンカラーに、「エイブル」ラッピングは緑色と白色のグラデーション基調となっています。

そしてやはり気になるのが3003号の今後です。3003号は今や3000形最後の現有車両ですが、唯一の仕事場になっていた平日朝の8号線連接車運用が今年7月末に終了したため、それ以降は江波車庫に保管され続けています。願わくば西鉄時代のツートンカラーや広電移籍後の通称「直通色」に復元された姿を見たいものです。

出典・参考文献

脚注

References
1 3003号も何度かデザインが変更されている。

コメントする